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水難救助の訓練中に男性職員おぼれ死亡 福岡市消防局が調査検討委員会を設置 弁護士など7人が再発防止策など議論へ

事件・事故

2025/01/29 14:45

去年7月、福岡市消防学校の水難救助の訓練中に20代の職員がおぼれて死亡した事故をうけ、福岡市消防局は29日、外部の有識者などによる調査検討委員会を設置しました。

弁護士や医師、大学の関係者など7人で構成される調査検討委員会の初会合は、福岡市消防本部で開かれ、大神朋子弁護士が委員長に選出されました。



福岡市西区の市民プールでは去年7月、消防学校に入校していた20代の男性職員が水難救助訓練中におぼれ、その後、死亡しました。

これまで消防局は事故の検証などを行ってきましたが、有識者の意見も反映させるため、第三者による調査委員会を設置しました。

委員会は原因究明や再発防止策について議論し、3月中に結果を消防局長に報告するとしています。
去年7月、福岡市消防学校の水難救助の訓練中に20代の職員がおぼれて死亡した事故をうけ、福岡市消防局は29日、外部の有識者などによる調査検討委員会を設置しました。

弁護士や医師、大学の関係者など7人で構成される調査検討委員会の初会合は、福岡市消防本部で開かれ、大神朋子弁護士が委員長に選出されました。
福岡市西区の市民プールでは去年7月、消防学校に入校していた20代の男性職員が水難救助訓練中におぼれ、その後、死亡しました。

これまで消防局は事故の検証などを行ってきましたが、有識者の意見も反映させるため、第三者による調査委員会を設置しました。

委員会は原因究明や再発防止策について議論し、3月中に結果を消防局長に報告するとしています。

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