2025/03/06 12:00
伏せている龍を彷彿とさせる姿「臥龍梅(がりゅうばい)」見ごろに 例年より1週間ほど開花遅く 大牟田市の普光寺 福岡
暮らし
2025/03/06 16:20
福岡県大牟田市の山あいにある普光寺で、県の天然記念物に指定されている「臥龍梅(がりゅうばい)」が淡いピンクの花を咲かせ、訪れた人たちの目を楽しませています。
色鮮やかに咲き誇る梅。
きれいなピンクが春の訪れを感じさせます。
枝ぶりが、頭をもたげて伏せている龍の姿に見えることから「臥龍梅」と呼ばれています。
県の天然記念物に指定され、樹齢は約460年です。
1本の親木が地を這うように根をおろし枝分かれした梅は、高さ3メートル、全長28メートルもの大きさで、訪れた人たちが見入っていました。
きれいなピンクが春の訪れを感じさせます。
枝ぶりが、頭をもたげて伏せている龍の姿に見えることから「臥龍梅」と呼ばれています。
県の天然記念物に指定され、樹齢は約460年です。
1本の親木が地を這うように根をおろし枝分かれした梅は、高さ3メートル、全長28メートルもの大きさで、訪れた人たちが見入っていました。
◆訪れた人
「びっくりしました。こんな梅の花の数見たことなくて」
◆訪れた人
「数もすごいけどしっかり咲いているし、でもまだつぼみがあるからもうしばらく見られそう」
普光寺によりますと、今年は寒さの影響で例年より1週間ほど開花が遅れたため、今はまだ5分咲きですが、8日ごろからは満開の梅の花を楽しめそうだということです。
「びっくりしました。こんな梅の花の数見たことなくて」
◆訪れた人
「数もすごいけどしっかり咲いているし、でもまだつぼみがあるからもうしばらく見られそう」
普光寺によりますと、今年は寒さの影響で例年より1週間ほど開花が遅れたため、今はまだ5分咲きですが、8日ごろからは満開の梅の花を楽しめそうだということです。