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福岡で「警報級の大雪」おそれ 2月4日から強い冬型の気圧配置に 気温もかなり低い予想 気象台が注意・警戒呼びかけ

気象・災害

14時間前

福岡県では2月4日から冬型の気圧配置が強まり、寒気の南下が予想よりも強まった場合は警報級の大雪となるおそれがあるとして気象台が注意と警戒を呼びかけています。

気象台によりますと、2月4日は低気圧が日本の東を発達しながら北上して、6日ごろにかけて日本の上空には強い寒気が流れ込み、強い冬型の気圧配置となる見込みです。

このため福岡県では平地・山地ともに大雪となるおそれがあり、寒気の南下が予想より強まった場合は、警報級の大雪となるおそれがあるということです。

気温も平年よりかなり低くなるところがありそうです。

このため気象台は積雪や路面凍結による交通障害、農作物や農業施設の管理に注意・警戒し、水道管の凍結などに注意するよう呼びかけています。

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