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ボリューム満点で最強コスパ!1,000円以内で食べられる福岡の絶品ランチ5選!

暮らし

2023/03/02 11:10

今回は、1,000円あれば食べられるコスパ最強ランチをランキング!紹介してくれるのは、フォロワー数10万人越え!食のインスタグラマー・ひら飯さん。まだ20代ながら、コスパ抜群の激ウマグルメを求めこれまで訪れた福岡県内の飲食店は1,300軒。その確かな情報を元に厳選したランチメニューを紹介します。
第5位は福岡市中央区天神の「てんてん亭」です。
ランチタイムはいつも満席で、噂を聞きつけ海外からもお客さんがやってくるほどなんです。
こちらが「チキン南蛮定食」。このボリュームで770円です!
注目は何と言ってもこの唐揚げの量。
何個でも食べられるように、白だし・生姜・塩コショウなどでシンプルな味付けにしているそうです!
実は、「てんてい亭」のランチメニューは全て770円!
朝6時から仕込んでいるというこのソースハンバーグ定食もおすすめです!
てんてん亭
【住所】福岡市中央区天神4-1-26
チキン南蛮定食 770円(税込み)
第4位は福岡市中央区渡辺通の「カクウチFUKUTARO」です。明太子メーカー・福太郎が手掛けるお店です。
コンセプトは「シェフとソムリエがいる博多の角打ち」です。そのランチメニューがこちら「博多掛け流しめんたい膳」!
この御膳の最大の特徴はあごだしで割っためんたい。
そのめんたいを大葉やマルホンごま油、粉チーズなど6種類の薬味で自分好みにカスタムして楽しむ、めんたいが主役のランチメニューです。
続いては、粉チーズをかけていただきます!一気に洋風に変わります。
薬味をカスタムすれば、その味は無限大!
しかも、ごはんとめんたいは無料で何度でもおかわり出来るんです!
カクウチFUKUTARO
【住所】福岡市中央区渡辺通5-25-18 天神テルラビル3F
博多掛け流しめんたい膳 1,000円(税込み)
第3位は福岡市博多区博多駅東の「博多炊き餃子 池ぽん」。こちらがランチ限定の「牛丼(一倍)」です!
牛肉本来の味を楽しめるよう醤油と砂糖のみを使用したシンプルな味付けが池ぽん流。
肩ロースのしっとり感と歯応えを口いっぱいに感じられる絶品丼です!
そして牛肉を二倍増量した牛丼二倍は女性客からの注文も多い一品。
今回、紹介した牛丼は昼限定メニューなのでお間違えのないように!
博多炊き餃子 池ぽん
【住所】福岡市博多区博多駅東2-2-2 博多東ハニービルB1F
牛丼(一倍) 1,000円(税込み)
第2位は福岡市中央区大名にある海鮮居酒屋「魚喜」。
2月に東京で開催された全国各地の魚介グルメが一堂に集まる祭典「魚ジャパンフェス」に福岡から唯一出店したお店なんです!そのおすすめランチが、こちらの海鮮大名丼!
海の幸をたっぷり使ったこの丼が大名という立地ながらなんと1,000円!
他にも、癖が少なくさっぱりと食べられる玄海サーモンがたっぷりと入った「他人丼」が女性人気No1。
これだけ切り身が入って850円です!
実は、店主の実家は柳橋連合市場などで営業している「マルサダ水産」。そこから毎朝、新鮮な魚を仕入れているんだそうで、それが高コスパの理由です。
そんな魚喜の名物となっているのが、プリプリの甘エビをこれでもかというほどたっぷりと乗せたSNS映え間違いなしの「甘エビ丼」。
数量限定のランチメニューなので、気になる方はお早目に!
魚喜
【住所】福岡市中央区大名1-9-18
海鮮大名丼 1,000円(税込み)
そして第1位が福岡市博多区上川端町の「KENZO cafe」です。
名物は「焼きラーメン」ですが、今回のオススメは「焼きラーメン」じゃないほうのランチです。「KENZO cafe」は中洲の屋台から始まり20年以上、路面店となった今も愛され続けている中洲を代表するお店です!その第1位がこちらの「ビーフバターラーメン」です。
パスタを使っているお店が多いんですが、こちらの店舗はパスタではなくラーメンを使っているんです。
酢を加えた醤油ベースのタレにすりおろしたたまねぎ、しょうが、にんにくなどを入れた秘伝のジャポネソース。
パスタよりも細いラーメンを使うことで出来たおこげとの相性も抜群なんです。
構想から20年。試行錯誤を繰り返しついに完成した「ビーフバターラーメン」! ビーフバター焼きを超える一品になるのか!注目です!
KENZO cafe
【住所】福岡市博多区上川端町2-16
ビーフバターラーメン 800円(税込み)
2023年3月2日(水) OA

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