2025/05/13 16:30
円形の水面に映る四季の花や緑…福岡市植物園に新スポット「エントランスガーデン」2026年3月に誕生 バラ中心の庭園も整備
政治・行政
2025/05/13 21:15
リニューアル工事が進む福岡市植物園に2026年3月、新スポット「エントランスガーデン」が誕生することになりました。
これは福岡市の高島宗一郎市長が13日の会見で明らかにしました。
これは福岡市の高島宗一郎市長が13日の会見で明らかにしました。
市によりますと、エントランスガーデンは植物園入口のそばの約3200平方メートルのエリアに設けられます。
直径16メートルの円形の日よけ棚の下に深さ3センチの水盤をしつらえ、日よけ棚の花や緑が映り込む仕掛けの「サーキュラーテラス」が設置されます。
その奥には、約300種600株のバラを中心とした草花のガーデンも整備されるということです。
直径16メートルの円形の日よけ棚の下に深さ3センチの水盤をしつらえ、日よけ棚の花や緑が映り込む仕掛けの「サーキュラーテラス」が設置されます。
その奥には、約300種600株のバラを中心とした草花のガーデンも整備されるということです。
今年7月からリニューアル工事が始まり2026年3月に完成予定で、高島市長は「立体的に飾られた花や緑を1年中楽しんでほしい」と話しました。
また、完成にあわせて福岡市植物園では「Fukuoka Flower Show 2026」が開かれ、ガーデンコンテストなどのイベントが行われる予定です。
また、完成にあわせて福岡市植物園では「Fukuoka Flower Show 2026」が開かれ、ガーデンコンテストなどのイベントが行われる予定です。
あなたにおすすめ
最新
BREAKING NEWS
-
2時間前
産婦人科がサポート 「六本松421」に日帰り型の産後ケア施設 個室での休息やランチ、エステなど提供 8月オープン予定 福岡
-
13時間前
あなたの日傘、劣化していませんか? 福岡の老舗が教える“長持ちテク” 重要なのは「畳み方」
-
13時間前
米不足で「早期米」にしたのに…過去“最速”の梅雨明けに農家も不安 連日の“危険な暑さ”で「立ち枯れた状態になってしまうのでは」 福岡
-
14時間前
幼稚園でツバメのヒナ6羽誕生も…防犯カメラに映る“目が光る鳥” 生き残った1羽に「ちょっとさみしい。でも来年帰って来てくれるなら」 福岡
-
14時間前
「また上がるの?」 7月の食品値上げ2105品目 カレールウや酒類・飲料など “35年ぶり値上げ”商品も