定番から進化系まで！話題の「福岡のかき氷」を紹介します！

暮らし

2023/07/13 10:30

暑くなると食べたくなるのがかき氷！今回は、話題の「福岡のかき氷」を紹介します！最初のお店は、一見、気付きにくい場所にあるかき氷専門「APIPU473」です。

2023年にオープンし、そのオリジナリティあふれるかき氷が、大注目を浴びているお店です！富美沢梅男や丸裸ミルキーなど、店主の思い付きから生まれたユーモアたっぷりのメニュー名が並んでいました。

こちらは、オーナーさんおすすめの「もろこしそら豆」です。

こちらのお店は、デザート系だけでなくお食事系のかき氷も食べられる福岡でも珍しいお店なんです。

中には黒ニンジンのパンナコッタ、甘さを控えた自家製ミルク！

そして、もろこしソース、そら豆ペースト、生クリームも入っています。仕上げにパルミジャーノレッジャーノをかけた、甘みと塩味が絶妙にマッチした話題のかき氷です！

もちろん、フルーツを使ったデザート系のかき氷もあります。こちらの「ボイセンベリーは恋の味」も絶品です。

APIPU473
【住所】宮若市鶴田2248-1
今日の日替わりもろこしそら豆 1,800円(税込み)
ボイセンベリーは恋の味 1,700円(税込み)
*お店の詳しい情報はインスタグラム(@apipu473)でご確認下さい。

続いて訪れたのは福岡市中央区にある柳橋連合市場です！

その中にある老舗和菓子店「鮹松月」です。

「博多あまおうかき氷」を頂きました。

こちらの白粒あんは北海道産白小豆を使っていて、豆の選別から煮るまで、2日間かけて作るこだわりです。

かき氷に合うように作られた寒天や白玉団子、果肉たっぷりの苺シロップも手作りです。

老舗和菓子店の技術が結集した、究極のかき氷なんです。

また「きな粉」かき氷もおすすめで、市場に訪れる外国人観光客からも大人気だそうです！

鮹松月
【住所】福岡市中央区春吉1-4-2 柳橋連合市場内
【電話】092-761-5058
【営業時間】和菓子販売9:00～16:00 喫茶10:00～15:30os
【定休日】日曜・祝日
博多あまおうかき氷店内飲食 1,300円(税込み)
持ち帰り 1,000円(税込み)
きな粉かき氷店内飲食 1,150円(税込み)
持ち帰り 850円(税込み)

続いては、福岡市南区長丘にあるミソメゾンレンタルスペースで、月2回だけ販売している「mameacco(まめあっこ)」です。

福岡でも珍しい、薬膳かき氷を提供するお店なんです。

粗く削った氷に冷やしぜんざいをかけ、20種類から30種類の薬膳や旬の食材を使ったソースを自分好みにトッピングするスタイルです！

お店おススメの全部乗せにしてみました。

できあがったオリジナルかき氷がこちら！

なかでも3時間以上煮込んだコラーゲンたっぷりのきくらげは夏におすすめ！

また、体の熱を冷ます緑豆甘煮や利尿作用があるハト麦甘煮。

そしてスパイスがはいった苺ソースです。

薬膳も取り入れられるので、女性におすすめのかき氷です！

MISO MAISON レンタルスペース
【住所】福岡市南区長丘3-19-5
月2回開催 mameacco
かき氷開催予定日7/19・8/9・8/30 *要予約
かき氷ドリンク付き 2,000円(税込み)

2023年7月13日(木) OA

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