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新学期にあわせ通学路で交通安全呼びかけ 歩行中の事故は小学1年生が最多 ドライバーには「余裕持った運転を」 福岡

暮らし

2025/04/15 15:30

小中学校で新学期が始まり、児童などに交通事故への注意を呼びかけようと15日、福岡県内約60カ所で街頭指導を行いました。

このうち福岡市南区では小学校近くの交差点に警察官が立ち、登校中の児童やドライバーに交通ルールを守るよう指導しました。

街頭指導は新学期のこの時期から夏休みにかけ子供の交通事故が増える傾向にあり、特に歩行中の事故は小学1年生が最も多いことなどをうけて行われました。



◆南警察署交通第一課 福島進 課長
「車のドライバーの方は小学校や幼稚園の近く、それから通学路では速度を落とすなど、思いやりと優しさを持った運転を心がけていただきたい」

去年、県内で起きた子供が関連する事故のうち約3割が横断歩道横断中の事故だったということで、警察は交通ルールを守ることのほかドライバーには余裕をもった運転を呼びかけています。
小中学校で新学期が始まり、児童などに交通事故への注意を呼びかけようと15日、福岡県内約60カ所で街頭指導を行いました。

このうち福岡市南区では小学校近くの交差点に警察官が立ち、登校中の児童やドライバーに交通ルールを守るよう指導しました。

街頭指導は新学期のこの時期から夏休みにかけ子供の交通事故が増える傾向にあり、特に歩行中の事故は小学1年生が最も多いことなどをうけて行われました。
◆南警察署交通第一課 福島進 課長
「車のドライバーの方は小学校や幼稚園の近く、それから通学路では速度を落とすなど、思いやりと優しさを持った運転を心がけていただきたい」

去年、県内で起きた子供が関連する事故のうち約3割が横断歩道横断中の事故だったということで、警察は交通ルールを守ることのほかドライバーには余裕をもった運転を呼びかけています。

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