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ソフトバンク柳田、自身の流行語大賞を聞かれ「ガニサス!」 どんな意味?

ホークス

2021/12/27 16:00

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 ソフトバンクの柳田悠岐外野手(33)が今年の自身の流行語大賞として「ガニサス」を選んだ。TNCテレビ西日本の人気企画「ギータ先生」の取材に応じて明かした。

 TNC「ももスポ」内の不定期コーナー「ギータ先生」は、 子供たちから寄せられた素朴な疑問や悩みを柳田ならではの目線で解決する企画。他では決して聞けない?オリジナリティーあふれる教えを求めるファンが続出し、TNCには連日多数の悩みが寄せられている。

 31日に放送される2021年最後の授業は「アダルト編」として実施。さまざまなストレスが渦巻く社会を生きる大人たちにギータ先生から救いの手を差し伸べてもらおうというものだ。

 その中にこんな質問が。「今年の流行語大賞は“リアル二刀流/ショータイム”でしたが、ギータ先生自身の流行語大賞を教えてください」。ストレスとは無縁そうな大人からの質問にも先生はは笑顔で対応。そして、出てきた答えが「ガニサス」だった。

 「ガニサス!」

 ニコニコ顔のギータ先生に意味を問うと「さすがに」。具体的な使い方として、今シーズンの連敗中にベンチ前の円陣で声出し役を担当した際に「ガニサス勝とう」と発した例がある。周囲の雰囲気をたちまち明るくしてしまう魔法の言葉だ。ちなみに、これはギータ先生が発案した言葉ではないそうで…。

 ソフトバンク元ヘッドコーチの達川光男氏も校長として登場する「ギータ先生アダルト編」や、甲斐野、笠谷らが子供たちに夢を届ける「ドッキリ大作戦」など目の離せない企画をふんだんに盛り込み、TNCは特番「TIOLS presentsホークス選手会ゴルフ~冬の大運動会お年玉スペシャル」を31日午後3時45分から放送する。

 (プロデューサー・小山一英/ディレクター・長崎翔太、米多祐樹)

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