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ソフトバンク柳田に博多大吉がライバル心? 大喜利「もしもし甲斐です」でバトル勃発

ホークス

2021/12/29 15:00

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 今夏の東京五輪に野球日本代表「侍ジャパン」の一員として出場し金メダルを獲得したソフトバンクの甲斐拓也捕手(29)が、話題となった”甲斐フォン”にまつわるエピソードを明かした。 

 五輪全5試合に出場(うち先発4試合)した甲斐は攻守で大きく貢献。米国戦でのサヨナラ打などバットで快音を連発し、正捕手としてはソフトバンクでバッテリーを組む千賀だけではなく普段はライバルチームの主戦投手たちを引っ張り、重圧をはね返して頂点へと導いた。

 その中で注目を集めたのが、試合中にベンチとブルペンをつなぐ電話を手に話す甲斐の姿だ。登板を待つリリーフ投手に打者の特徴、マスク越しに感じた印象などを伝えていたという。プロ野球のシーズン中にはなかなかお目にかかれないシーンはSNSなどで”#もしもし甲斐です”として拡散され、さながら大喜利状態になっていた。

 特番「博多華丸・大吉の九州アスリートーク2021」の収録に出演した甲斐は、当時の思い出話を披露。さらにソフトバンクの選手たちが「もしもし甲斐です」の大喜利に挑戦する映像が流され、チームメートからのいじりにタジタジとなった。MCの博多大吉は「柳田さんが面白すぎた」とハイレベルな回答に大爆笑。芸人魂に火が付き?自身も大喜利を披露した。

 TNCテレビ西日本はソフトバンクの甲斐、リチャード、さらに九州ゆかりの東京五輪・パラ五輪メダリストが続々と登場する特番「博多華丸・大吉の九州アスリートーク2021」を31日午前10時55分から放送する。

 (プロデューサー・江坂透/ディレクター・大和拓未、林竹里美)

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