黒酢は健康にもいいらしい！福岡で味わえる黒酢のグルメをご紹介！
暮らし
2022/09/07 22:18
八女市にある「江崎酢醸造元」は、八女の地で50年以上お酢を作り続けている老舗のお酢醸造所です。
黒酢の特徴、それは原料に「玄米」が使われていることなんです！それで色が黒く仕上がるそう。
さらに、お酢よりも長期間熟成させるため、アミノ酸などがより多く精製され、身体に良いと言われています。
こちらでは現在、黒酢の醸造が真っ盛りということなんです。壺がずらっと並んでいます！
黒酢の醸造は青空の下で行われるんです！
こちらの、真っ黒な壺の中に麴菌を付けた玄米と、お酢のもと「酢酸菌」を入れて、太陽光で１年以上熟成させたら完成。
こちらの、真っ黒な壺の中に麴菌を付けた玄米と、お酢のもと「酢酸菌」を入れて、太陽光で１年以上熟成させたら完成。
できたての黒酢は豊潤な香りです。
通常の黒酢だけでなく、こちらでは黒酢に蜂蜜を入れて飲みやすさをプラスしたものも販売。
冷たいソーダ割りがオススメなんですよ！
江﨑酢醸造元
【住所】八女市豊福212-1
【電話】0943-23-0552
黒酢 500ml 1134円(税込み)
蜂蜜黒酢 500ml 1134円(税込み)
【住所】八女市豊福212-1
【電話】0943-23-0552
黒酢 500ml 1134円(税込み)
蜂蜜黒酢 500ml 1134円(税込み)
続いて、北九州市にある「たかもとや」は、あまり聞き馴染みのない「黒酢チキン南蛮」の専門店。
風味が強く、通常チキン南蛮にはあまり使われない黒酢をあえてタレに使うことで、クセになる美味しさに仕上がっています。
開店以来、リピーターが続出しているそうですよ！
黒酢ダレを味わうため、まずはそのまま、いただきます！
黒酢を使うことでコクが増して、酸味がやわらかくなるということです。
そして二口目は、タルタルソースを乗せて。
黒酢タレに酸味がしっかりあるため、自家製タルタルは、ピクルスを抜いて酸味を抑えるという工夫も。
ご飯はおかわり自由！チキン南蛮との相性はバツグンで、８杯食べたツワモノもいたそうです。
理想の黒酢チキン南蛮を開発するため、５年以上の歳月を費やしたということです。こだわりの詰まった黒酢チキン南蛮定食、ぜひ味わってみてください。
黒酢チキン南蛮専門店 たかもとや 小倉東店
【住所】北九州市小倉南区朽網西2-3
【電話】093-471-7977
【営業時間】11:00～21:30os
【定休日】不定休
黒酢チキン南蛮定食 880円(税込み)
【住所】北九州市小倉南区朽網西2-3
【電話】093-471-7977
【営業時間】11:00～21:30os
【定休日】不定休
黒酢チキン南蛮定食 880円(税込み)
続いては、パッケージに「ベイクドチー酢ケーキ」と書かれています。
これは鹿児島の黒酢の老舗「福山黒酢 桷志田（かくいだ）」がつくった、その名も「チー酢ケーキ」。
チーズを食べた後味に黒酢の香りが抜けるんです！
このチー酢ケーキ、黒酢が苦手な人でも食べられるようにと開発したんだそうです。
桷志田のオンラインショップで購入可能ですので、ぜひ味わってみてください。
福山黒酢株式会社(桷志田)
【住所】鹿児島県鹿児島市伊敷1-2-12
【電話】0120-028-962
壺畑のベイクドチー酢ケーキ 2150円(税込み)
【住所】鹿児島県鹿児島市伊敷1-2-12
【電話】0120-028-962
壺畑のベイクドチー酢ケーキ 2150円(税込み)
2022年9月7日(水) OA
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