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無料配布は驚きの1人12個「クリスピー・クリーム・ドーナツ」わずか20分で終了 福岡市・天神のワンビルに“9年ぶり復活”へ “ドーナツ旋風”激しく

暮らし

4時間前

一時は福岡から撤退したあの有名ドーナツ店が「9年ぶりの復活」へ。

オープンを目前に控えた21日、ある驚きのサービスで大きな話題となりました。



◆記者リポート
「天神の中心にいつもできている長い行列。その理由は人気のドーナツ店です」

今や恒例ともいえる福岡市の天神南エリアにできた行列。

その先には「?」の看板が…。

◆列に並んでいる男性
「『I'm donut?(アイムドーナツ)』を買いに来た」

福岡市でも最高気温が25度を超え、夏日となった19日。

暑い中、列に並んででも皆さんが待ちわびていたのが超人気店I'm donut?(アイムドーナツ)の生ドーナツです。



2022年のオープン以来、しゅわっとした口どけが特徴の生ドーナツを求めて連日、全国からファンが詰めかけています。



◆列に並ぶ人
「いつも行列だから1回も食べたことなくて、話のネタに」

「きょうは(列が)短いから、(子供と)並んでみようかと」

Q.I'm donut?はおいしい?
「まだ食べたことない」

「買えたらいいね」



一方、福岡市城南区に今年2月オープンした「友達乃ドーナツ」も生ドーナツの専門店です。

ショーケースにはイチゴクリームやあんこバターなどおいしそうな生ドーナツがずらり!



◆記者リポート
「人気のホイップクリームの生ドーナツをいただきます。ふわふわした軽い食感でおいしいです。いくらでも食べられるような気がします」



◆友達乃ドーナツ 池口夏さん
「大手や競合他社も多いけど、自社らしさで差別化できたらいいと思って、日々探り探りやっています」



このほかにも東京を中心に展開し、去年3月に福岡に上陸した「JACK IN THE DONUTS(ジャック・イン・ザ・ドーナツ)」。



さらにその翌月、西日本1号店が福岡にオープンした北海道の生ドーナツ専門店「MILK DO dore iku?(ミルク・ド・ドレイク)」など、県外から進出した店も人気となっています。



そんなドーナツブームが続く福岡で21日、ファンを騒がせたのが…。

◆店員
「9年ぶりにクリスピー・クリーム・ドーナツが福岡に帰ってきました」

福岡市・天神で行われたドーナツの無料配布。

有名ドーナツ店「クリスピー・クリーム・ドーナツ」が、まもなく開業する福岡市・天神の「ワンビル」にオープンするのを前に、予告なしに突然行ったサービスです。



◆受け取った人
「うわ、やばっ」

◆店員
「12個」

「1人1個」ではなく「1人1箱」つまり1人12個という、驚きの大盤振る舞い。

用意した420箱は約20分で配り終えたということです。

◆受け取った人
「うれしいです」

Q.何個食べる?
「3つ」

「びっくりした。家族で食べる」

「小さい頃に行った記憶があるので、また行けるのはうれしい」



クリスピー・クリーム・ドーナツと言えば…。

◆記者リポート(2011年)
「九州初上陸のクリスピー・クリーム・ドーナツ。店舗に隣接する工場では次々とフル稼働でドーナツが作られています」

2011年、福岡に初進出した際には開店1時間前から大行列。

その後、県内で合わせて3店舗を展開しましたが、2016年にいずれも撤退していました。



今回、根強いファンの要望に応える形でワンビルへ出店し、福岡には実に9年ぶりの「再進出」となります。



◆クリスピー・クリーム・ドーナツ 下田咲さん
「ドーナツブームの火つけ役として福岡に再出店ということで、原点に戻って楽しんでもらえたら」

さらに5月にはキャナルシティ博多への出店も予定しているということで、福岡に巻き起こった「ドーナツ旋風」はさらに激しくなりそうです。
一時は福岡から撤退したあの有名ドーナツ店が「9年ぶりの復活」へ。

オープンを目前に控えた21日、ある驚きのサービスで大きな話題となりました。
◆記者リポート
「天神の中心にいつもできている長い行列。その理由は人気のドーナツ店です」

今や恒例ともいえる福岡市の天神南エリアにできた行列。

その先には「?」の看板が…。

◆列に並んでいる男性
「『I'm donut?(アイムドーナツ)』を買いに来た」

福岡市でも最高気温が25度を超え、夏日となった19日。

暑い中、列に並んででも皆さんが待ちわびていたのが超人気店I'm donut?(アイムドーナツ)の生ドーナツです。
2022年のオープン以来、しゅわっとした口どけが特徴の生ドーナツを求めて連日、全国からファンが詰めかけています。
◆列に並ぶ人
「いつも行列だから1回も食べたことなくて、話のネタに」

「きょうは(列が)短いから、(子供と)並んでみようかと」

Q.I'm donut?はおいしい?
「まだ食べたことない」

「買えたらいいね」
一方、福岡市城南区に今年2月オープンした「友達乃ドーナツ」も生ドーナツの専門店です。

ショーケースにはイチゴクリームやあんこバターなどおいしそうな生ドーナツがずらり!
◆記者リポート
「人気のホイップクリームの生ドーナツをいただきます。ふわふわした軽い食感でおいしいです。いくらでも食べられるような気がします」
◆友達乃ドーナツ 池口夏さん
「大手や競合他社も多いけど、自社らしさで差別化できたらいいと思って、日々探り探りやっています」
このほかにも東京を中心に展開し、去年3月に福岡に上陸した「JACK IN THE DONUTS(ジャック・イン・ザ・ドーナツ)」。
さらにその翌月、西日本1号店が福岡にオープンした北海道の生ドーナツ専門店「MILK DO dore iku?(ミルク・ド・ドレイク)」など、県外から進出した店も人気となっています。
そんなドーナツブームが続く福岡で21日、ファンを騒がせたのが…。

◆店員
「9年ぶりにクリスピー・クリーム・ドーナツが福岡に帰ってきました」

福岡市・天神で行われたドーナツの無料配布。

有名ドーナツ店「クリスピー・クリーム・ドーナツ」が、まもなく開業する福岡市・天神の「ワンビル」にオープンするのを前に、予告なしに突然行ったサービスです。
◆受け取った人
「うわ、やばっ」

◆店員
「12個」

「1人1個」ではなく「1人1箱」つまり1人12個という、驚きの大盤振る舞い。

用意した420箱は約20分で配り終えたということです。

◆受け取った人
「うれしいです」

Q.何個食べる?
「3つ」

「びっくりした。家族で食べる」

「小さい頃に行った記憶があるので、また行けるのはうれしい」
クリスピー・クリーム・ドーナツと言えば…。

◆記者リポート(2011年)
「九州初上陸のクリスピー・クリーム・ドーナツ。店舗に隣接する工場では次々とフル稼働でドーナツが作られています」

2011年、福岡に初進出した際には開店1時間前から大行列。

その後、県内で合わせて3店舗を展開しましたが、2016年にいずれも撤退していました。
今回、根強いファンの要望に応える形でワンビルへ出店し、福岡には実に9年ぶりの「再進出」となります。
◆クリスピー・クリーム・ドーナツ 下田咲さん
「ドーナツブームの火つけ役として福岡に再出店ということで、原点に戻って楽しんでもらえたら」

さらに5月にはキャナルシティ博多への出店も予定しているということで、福岡に巻き起こった「ドーナツ旋風」はさらに激しくなりそうです。

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